運動する人を支援する活動を広く行っている株式会社リィは、元バレーボール女子日本代表で、ヴィクトリーナ姫路のエグゼクティブアドバイザーを務める竹下佳江氏とパートナー(アンバサダー)契約を結んだことを6月19日(水)に発表した。
株式会社リィは、未就学児を対象に運動型児童発達支援事業を行うLii sports studioをはじめ、放課後等デイサービスやフィットネス、接骨院等の事業を展開している。Lii sports studioでは日本初のデジタルスポーツ支援を取り入れるなど、未就学児に運動への苦手意識を持たせないように、体を動かす楽しさを伝えることを支援方針としている。
今回、Lii sports studioに通う子どもたちと同世代の子を持つ竹下氏が、子ども時代の「さまざまな動き」の経験は子どもの教育・発達に重要であるというリィ社の考えに共感し、契約に至った。
竹下氏はアスリートとしての豊富な経験をもとに、運動の楽しさを発信するとともに、いち保護者としての視点を生かしてプログラム監修やイベント登壇を行う予定。
パートナー契約を結んだ竹下氏は「私は二児の母であり、元バレーボール選手でもあるので、スポーツとの結びつきのある事業を行う廣瀬(あゆみ)社長と一緒に歩めたら、という思いとともに、自分自身も刺激をもらえるのではないかということから、今回のパートナーシップへとつながりました。自分の経験値と母親としての思いも生かし、さまざまなところでつながりをもって一緒に活動できたら」と思いを語った。
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