バレーボール国内トップリーグ、SVリーグに所属するサントリーサンバーズ大阪は、鍬田憲伸が期限付きで同リーグのヴォレアス北海道に移籍することを7月5日(金)に発表した。
鍬田は力強いスパイクとサーブが持ち味のアウトサイドヒッター。大学在学中の2021-22シーズンに内定選手としてサントリーサンバーズでVリーグデビューすると、ファイナルに出場するなど優勝に貢献した。2023-24シーズンはV・レギュラーラウンドで28試合に出場していた。2021-22シーズンには柏田樹が、2022-23、2023-24シーズンには樫村大仁がいずれもサントリーからヴォレアスへ期限付きで移籍をしていた(両選手とも現在はサントリーに復帰)。
移籍選手の詳細とコメントは下記の通り。
■鍬田憲伸(くわだ・けんしん)
アウトサイドヒッター/身長190cm/1999年6月28日生まれ/熊本県出身/鎮西高(熊本)→中央大→サントリー
▼コメント
これまでとは違った環境でプレーすることになりますが、今年から新たに大同生命SV.LEAGUEが開幕するということで楽しみです。バレーボールを楽しむ気持ちを忘れず、そしてこのような環境を作っていただいたことに感謝して、成長した姿をファンの皆さまにお見せできるように頑張ります。大阪からは離れますが、引き続き皆さまからの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
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◤お知らせ◢
— サントリーサンバーズ大阪 (@sun_SUNBIRDS) July 5, 2024
このたび、アウトサイドヒッター #鍬田憲伸 選手が 大同生命SV.LEAGUE加入チームである #ヴォレアス北海道 に8月1日より期限付き移籍をすることになりました。
🔻選手コメントはこちら🔻https://t.co/bqWICiK2PG#大同生命SVリーグ#サントリーサンバーズ大阪#SuntorySunbirdsOsaka pic.twitter.com/kz5UjFDBAq