栃木県バレーボール協会は今年8月12日（月）、「バレーボールサミット」と称して小学生から成人さらにはインドアもビーチバレーボールも含めた全カテゴリーが連携する初の強化大会をブレックスアリーナ宇都宮（栃木）で開催する。

　当日はJOC ジュニアオリンピックカップ全国都道府県中学大会の栃木県選抜の最終選考試合に始まり、小学生や高校生の強化試合、国民スポーツ大会に出場する少年・成年チームや2024-25シーズンからVリーグに初参戦するレーヴィス栃木による壮行試合が実施される。

　また競技普及の観点から未経験の小中高生を対象にしたバレーボールやビーチバレーボールの教室も行われる。これは事前の参加申し込みとなっており、現在募集中とのこと（8月6日〔火〕12:00締め切りで先着50名。参加費無料）。

　栃木県の強化選手やチームが一堂に会し、バレーボール一色に染まる一日となりそうだ。

栃木県初の地域密着型クラブとして活動するレーヴィス栃木（写真はエキシビションマッチのもの／大会提供）

◼︎バレーボールサミット（小中高成ビーチ連携強化会）

日程：8月12日（月）　会場：ブレックスアリーナ宇都宮

実施内容（カッコ内は対象となるカテゴリー）：

JOC選抜選手最終選考試合（中3男女）／小学生強化試合（小6）／U14男子＆U14女子強化試合（中2）／高1高2強化試合／国スポ関東ブロック壮行試合 少年男女＆成年男子（レーヴィス栃木）