大同生命SVリーグ開幕に先駆けて大阪を拠点に活動する男子3チームが手を組み合同展示イベントを開催（写真は2023-24ファイナル）【写真：月刊バレーボール】

　「大阪からバレーボールを盛り上げる」を合言葉に、バレーボールのトップリーグ、大同生命SVリーグに所属する男子3チームが手を組んだ。大阪を拠点に活動する大阪ブルテオン、サントリーサンバーズ大阪、日本製鉄堺ブレイザーズによる初の合同展示イベントがひらかたパーク（大阪府枚方市）で8月10日（土）より開催されている。

　このイベントでは選手の大きさを体感できる選手等身大パネルや新シーズンに着用予定のユニフォームに加え、チームごとに選手直筆サインが入ったサインボールを展示。さらには2023-24シーズンの熱戦を振り返る3チームの試合映像も上映されている。

　10月から始まる大同生命SVリーグ男子には、イベントに参加している3チームをはじめ10チームが参戦。サントリーサンバーズ大阪とブルテオン大阪は、リーグのオープニングマッチとして10月11日（金）に開幕試合で対戦。日本製鉄堺ブレイザーズは翌12日（土）にヴォレアス北海道との試合で開幕を迎える。

　シーズン開幕を前に「大阪バレーボールエキスポ」でバレーボールの魅力を身近に感じてみては？

【大阪バレーボールエキスポ】

■開催日時

8月10日（土）～9月29日（日）

10：00～17：00

※開催日時はひらかたパークの営業日時に準ずる

■開催場所

ひらかたパーク　メインゲート横展示スペース

■料金

無料

詳細はこちらから

https://www.hirakatapark.co.jp/event/show/osaka-volleyball-expo

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