バレーボール国内トップのSVリーグに所属するデンソーエアリービーズは、コネオ・カルドナ・アマンダ・ダニエラの加入を8月20日(火)に発表した。またモンチベレ・ロザマリア、デグズマン・ジュリア・メリッサ・モラドとの契約を更新したことも合わせて発表した。
コロンビア出身のアウトサイドヒッター、コネオ・カルドナ・アマンダ・ダニエラはフランスやイタリアなどのクラブで活躍し、昨季はポーランドリーグでプレー。コロンビア代表にも選出されている。また昨季デンソーに加入し、パリオリンピックでブラジル代表として銅メダルを獲得したロザマリアと、フィリピン代表の正セッター、ジュリア・メリッサは新シーズンもデンソーでプレーすることが決まった。
コロンビア代としてプレーするアマンダ・コネオ【写真:Volleyball World】
■コネオ・カルドナ・アマンダ・ダニエラ(Coneo Cardona Amanda Daniela)
アウトサイドヒッター/身長177cm/1996年12月20日生まれ/コロンビア出身/
CV Túpac Amaru(ペルー)→Liga Bolivarense de Voleibol(コロンビア)→Lardini Filottrano→Sab Volley Legnano→Barricalla CUS Torino(以上イタリア)→RCカンヌ→Pays d’Aix Venelles→Volley Mulhouse Alsace(以上フランス)→Developre Rzeszow(ポーランド)
■コメント
デンソーチームのために日本でプレーできることをとてもうれしく思っています。バレーボール界で最高レベルの一つと考えるこのリーグでプレーすることをとても楽しみにしています。このチームでプレーすることは大きな誇りであり、大きな挑戦です。一緒に努力すれば、素晴らしい結果を出すことができます。チームメート、コーチングスタッフ、ファンの皆さんに会うのが待ちきれません。一緒に多くの勝利を収め、多くの目標を達成できることを願っています。
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