ベルリン所属時のティモ・タンメマー【Photo:CEV】
国内最高峰のバレーボールリーグ、SVリーグ男子に所属するヴォレアス北海道は、エストニア出身のミドルブロッカー、ティモ・タンメマーの入団が決定したことを9月9日(月)に発表した。
ティモ・タンメマーはフランス、ポーランド、ドイツなどのリーグでプレーした経験を持つ。昨季はドイツのベルリンで元・男子日本代表リベロの築城智とともにプレーし、ブンデスリーガで優勝を飾った。またエストニア代表としてもプレーしている。
■ティモ・タンメマー(Timo Tammemaa)
ミドルブロッカー/身長205cm/1991年11月18日生まれ/エストニア出身/Selver Tallinn→Pärnu Võrkpalliklubi(以上エストニア)→Spacer’s Toulouse Volley(フランス)→VC Greenyard Maaseik(ベルギー)→Tours Volley-Ball(フランス)→Asseco Resovia Rzeszów→Cerrad Enea Czarni Radom(以上ポーランド)→Berlin Recycling Volleys(ドイツ)
■コメント
チームメートはとても親切で、温かく迎え入れてくれました。
とてもいい環境でバレーボールができていますし、このチームで仲間と一緒に成長していきたいと思っています!
SVリーグの舞台で試合ができることにとてもワクワクしていますし、
コートで楽しみながら自由にプレーをすれば、目標を達成できるでしょう!
私の日本でのプレーを観に、ぜひ会場へお越しください!