ジェイテクトSTINGS愛知は、パリオリンピックでもプレーした髙橋健太郎が10月24日(木)に左ひざ関節遊離体除去手術を行ったことを29日(火)に発表した。チームは「当面の間離脱する」と伝えている。
この件を受けて、ミハウ・コゴール監督は「ほんとうにクオリティーの高い選手なので、彼が離脱することはすごくマイナス」とコメント。昨シーズンまで在籍した東レや日本代表でもヒザのケガに苦しんでおり、「彼の健康を考えて、ケガなく長い間プレーするためには手術が必要だと思っていました。私の意見だけではなく、スタッフも含めて話し合いました」と決断したという。
10月26日、27日の日鉄堺BZ戦では、髙橋に代わってミドルブロッカーに饒書涵が出場。26日が今季初出場だったが、2試合ともにアタック決定率50%を越える活躍で連勝に貢献した。指揮官は「プランA、B、Cを用意していますが、まずは練習で試したいと思います」と話しており、厚い選手層で髙橋の復帰を待つ。
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1日でも早くコートに戻ることが出来るよう最善の努力をしてまいります。
— 高橋健太郎 (@ken02080208) October 29, 2024
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