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Vリーグの福岡WS 元日本代表の高松卓矢が監督に就任

 

 

 バレーボール国内リーグであるVリーグに所属する福岡ウイニングスピリッツは、元日本代表の高松卓矢が監督に就任することを111日(金)に発表した。

 

 高松は別府鶴見丘高、日本体大を経てウルフドッグス名古屋の前身、豊田合成トレフェルサに入団。2015/16シーズンには優勝を経験し、個人としてはベスト6や敢闘賞、Vリーグ通算230試合出場達成によるVリーグ栄誉賞などを受賞した。2013年に日本代表に初選出されている。大分三好ヴァイセアドラーに期限付き移籍した2020-21シーズンの終了後に引退していた。

 

■高松卓矢(たかまつ・たくや)

監督/198818日生まれ/大分県出身/別府鶴見丘高日本体大豊田合成/WD名古屋大分三好→WD名古屋

 

■コメント

皆さんこんにちは

このたび、いろいろなご縁があり、福岡ウイニングスピリッツの監督となりました高松卓矢です。

ウイニングスピリッツは非常に若いチームなので、私が今まで培ってきた経験、技術、戦術、マインドを少しずつチームに浸透させ、今ある課題や問題を一つずつクリアしていき、監督、スタッフ、選手、そしてファンの皆さんとともによいチームを創っていけるよう頑張ります。

そしてまたこうしてV.LEAGUEに携わることができる機会を与えてもらったことを大変光栄に思います。

会場で赤と青のシューズを履いてお待ちしています。

You Can Make It If You Try

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監督就任を知らせる本人のSNS投稿

 

 

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