関田誠大がファンクラブと自身のブランド「CEIGHT」（シェイト）を立ち上げ

izumi

7時間前

自身のファンクラブとブランドを立ち上げた関田誠大【写真：所属事務所提供】

　大同生命SVリーグのジェイテクトSTINGS愛知に所属し、東京2020オリンピック、パリオリンピックでバレーボール男子日本代表のセッターを務めた関田誠大が、自身のファンクラブとブランド「CEIGHT」（シェイト）を立ち上げることを11月19日（火）に発表した。

　関田はバレーボール普及のため自身の経験や技術を元に伝えるための場所として、また自身のブランドでアパレルを始め、さまざまな角度からバレーボール界への還元を行なっていくために関田の誕生日である11月20日（水）にファンクラブを開設。コンテンツとして試合や練習の感想、バレーボールをプレーする方たちからのQ&Aコーナーなどが設置される予定。

　自身のブランドとなる「CEIGHT」は、関田が信念として大切にしている8つの「C」＝Courage（勇気）、Confidence（自信）、Calm（冷静）、Cleverness（巧妙）、Challenge（挑戦）、Concentration（集中）、Communication（対話）、Collaboration（協同）による造語で、ファンクラブスタートを記念して、Tシャツやスウェットを子どもから大人までサイズ対応できるように受注販売を行う予定。ID登録すれば誰でも購入が可能になる。

　関田は「このファンクラブ内では、バレーボールについて自分なりに語り、ふだん見られない一面も出していけたらと思っています」とコメント。また自身のブランドについては「僕がバレーのときに意識していること。8個のCから始まる言葉から生まれたのが『CEIGHT（シェイト）』です。ここまで成長できたのもこれらの言葉があったから。そしてこの先も成長していくために、この言葉たちを常に胸に刻み、さらなる高みを目指したいと思い、オリジナルブランドを立ち上げました。まずは僕が大好きなアパレルから展開していきます！　もちろんデザインや機能性もこだわりますので、いつでも着たくなるような服を目指しますが、勝負ごとのあるときや、ちょっと不安があるとき、元気を分けて欲しいなと思ったとき、など、CEIGHTを身にまとうことで皆さんの活力となるようなブランドになれればいいなと思っています！　もちろん僕も試合のときは皆さんの応援が力になります。CEIGHTを身に着けて応援していただけると尚うれしいです!!」と熱を込めてアピールしている。

■オフィシャルファンクラブ名

関田誠大　ファンクラブ

■URL

https://sekita-masahiro.bitfan.id/

■会費

月額800円（税込）

■有料会員コンテンツ

・会員番号付きデジタル会員証

・記事コンテンツ（試合振り返りや基礎技術など）

・Q＆Aコーナー

・オリジナルグッズ購入権利

・リアルイベントやオンラインイベントへの参加権（不定期）