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春高2025

SVリーグ男子 WD名古屋が好調を維持し10連勝 

  • SV男子
  • 2024.12.04

ウルフドッグス名古屋【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は11月28日(木)から12月1日(日)の4日間で10試合が開催された。

 

 ウルフドッグス名古屋はホームで東京グレートベアーズと対戦。それまで8連勝中と好調を維持するWD名古屋が初戦を3-1で勝利。続く2戦目では東京GBに2セットを連取されて追い詰められるが、前日の試合で攻撃陣を引っ張ったニミル・アブデルアジズがこの試合でも躍動。サーブ6得点を含む36得点をあげ、2戦連続となるチーム最多得点の活躍で逆転勝利に貢献し、連勝を10に伸ばした。連敗中の東レアローズ静岡はホームでヴォレアス北海道と対戦。初戦に勝利し連敗を止めると、続く2戦目もフルセットの接戦を制して連勝し順位を上げた。そのほかには大阪ブルテオン、サントリーサンバーズ大阪、ジェイテクトSTINGS愛知の上位陣がいずれも連勝を飾ったが、順位の変動はなかった。

 

【試合結果】

■11月28日(木)

サントリー 3-0 日鉄堺BZ

■11月29日(金)

サントリー 3-2 日鉄堺BZ

■11月30日(土)

WD名古屋 3-1 東京GB

大阪B 3-0 VC長野

東レ静岡 3-0 ヴォレアス

STINGS愛知 3-2 広島TH

■12月1日(日)

WD名古屋 3-2 東京GB

大阪B 3-0 VC長野

東レ静岡 3-2 ヴォレアス

STINGS愛知 3-1 広島TH

 

SV男子順位表(12月1日終了時点)

 

SV男子順位推移表(12月1日終了時点)

 

■SVリーグ男子 STINGS愛知とサントリーが星を分け合う

■「オレは小川智大じゃない」自問自答し続けたWD名古屋 市川健太。苦悩と成長の末につかんだ初のPOM

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■東京GB 駿台学園の川野琢磨が強化育成選手として入団

 

【図】連勝連敗が一目で分かるSV男子結果一覧(12月1日終了時点)

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