バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SV女子)は、11月30日(土)、12月1日(日)の2日間で14試合が行われた。
大阪マーヴェラスはホームに岡山シーガルズを迎えての連戦。初戦は宮部愛芽世とリセ・ファンヘッケが、いずれもチーム最多19得点と活躍を見せストレート勝ち。続く2戦目は前日の試合では出場機会のなかった林琴奈をスタメンで起用。1セット目こそ奪われたが、林がリセ(23得点)に次ぐ19得点をあげて逆転勝利に貢献、連勝を飾り首位へと浮上した。そのほかにはNECレッドロケッツ川崎、東レアローズ滋賀、KUROBEアクアフェアリーズ富山の3チームがいずれも連勝し順位を上げた。
【試合結果】
■11月30日(土)
大阪MV 3-0 岡山
NEC川崎 3-0 A山形
東レ滋賀 3-1 刈谷
KUROBE 3-0 群馬
デンソー 3-0 埼玉上尾
PFU 3-1 姫路
SAGA久光 3-1 Astemo
■12月2日(日)
大阪MV 3-1 岡山
NEC川崎 3-0 A山形
東レ滋賀 3-2 刈谷
KUROBE 3-1 群馬
埼玉上尾 3-1 デンソー
姫路 3-0 PFU
Astemo 3-2 SAGA久光
SV女子順位表(12月1日終了時点)
SV女子順位推移表(12月1日終了時点)
■SVリーグ女子 埼玉上尾が首位をキープしデンソー、大阪MV、姫路が追いかける
■春の高校バレー組み合わせが決定 男子第1シードは駿台学園、女子は就実
【図】連勝連敗が一目で分かるSV女子結果一覧(12月1日終了時点)