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春高2025

SVリーグ男子 サントリー、大阪Bが連勝を伸ばし好調をキープ

  • SV男子
  • 2025.02.03

髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)/コート奥【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は2月1日(土)と2日(日)の2日間で10試合が開催された。

 

 サントリーサンバーズ大阪は、ホームにジェイテクトSTINGS愛知を迎えての連戦。上位どうしの対決は、初戦はサントリーがドミトリー・ムセルスキー(19得点)を中心に、髙橋藍(16得点)、デ アルマス アライン(14得点)とバランスよく得点を重ねて勝利。続く2戦目ではサントリーがセットカウント1-2と追いつめられるも、そこから逆転勝ちで連勝を9へと伸ばし、首位の大阪ブルテオンを追いかける。その大阪Bは広島サンダーズをホームに迎えての連戦。サーブ得点が2戦連続で相手を上回るなど、効果的なサーブを生かした大阪Bがストレート勝ちを重ねて、連勝を10に伸ばした。そのほかには日本製鉄堺ブレイザーズがヴォレアス北海道に、ウルフドッグス名古屋が東レアローズ静岡に連勝を飾り、東京グレートベアーズと星を分けあったVC長野トライデンツが順位を一つ上げた。

 

【試合結果】

■2月1日(土)

サントリー 3-0 STINGS愛知

大阪B 3-0 広島TH

日鉄堺BZ 3-0 ヴォレアス

WD名古屋 3-0 東レ静岡

東京GB 3-1 VC長野

 

■2月2日(日)

サントリー 3-2 STINGS愛知

大阪B 3-0 広島TH

日鉄堺BZ 3-2 ヴォレアス

WD名古屋 3-0 東レ静岡

VC長野 3-2 東京GB



SV男子順位表(2月2日終了時点)

 

SV男子順位推移表(2月2日終了時点)

 

 

■石川の地で選手とファンが触れ合った2日間 MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA

■春高最優秀選手の川野琢磨がイタリアへ出発 「日本代表に招集される選手に」

■大阪B 専修大の甲斐優斗が特別指定選手として入団

■ヴォレアス 東海大の中道優斗の加入を発表

■天皇杯全日本選手権 サントリーがストレート勝ちで13大会ぶり2度目の栄冠 髙橋藍がMVP

 

【図】連勝連敗がひと目で分かるSV男子結果一覧(2月2日終了時点)

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