アジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025の組分けが決定
- SV男子
- 2025.03.13
サントリーサンバーズ大阪【写真:月刊バレーボール】
一般社団法人SVリーグは、2025年5月11日(日)から18日(日)にかけて大阪と京都で開催されるバレーボールアジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025予選ラウンドの組分けが決定したことを3月12日(水)に発表した。
同大会はクラブアジア選手権から今回リニューアルされたアジアのクラブ王者を決める大会で、イラン、中国などアジア各国のクラブ王者が12チーム集まって優勝を争う。大会はまず12チームを4つに分けて予選ラウンドを行い、各組上位2チームがトーナメントに進出。準々決勝以降を行って優勝を決める。予選ラウンドはパナソニックアリーナ(大阪)で、トーナメントは島津アリーナ京都(京都)でそれぞれ行われ、大会の上位2チームには、12月に開催予定の世界クラブ選手権の出場権が付与される。
日本からは2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENで優勝したサントリーサンバーズ大阪と準優勝の大阪ブルテオン(当時はパナソニックパンサーズ)が出場。サントリーはプールAに、大阪BはプールBに入った。
アジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025予選ラウンドの組分けは下記の通り。
【アジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025 予選ラウンド組分け】
■プールA
サントリーサンバーズ大阪(日本)、Queensland Pirates(オーストラリア)、Aqtobe VC(カザフスタン)
■プールB
大阪ブルテオン(日本)、Shanghai Bright(中国)、Cignal HD Spikers(フィリピン)
■プールC
未定(イラン)、Taichung Bank(台湾)、Nakhon Ratchasima QminC(タイ)
■プールD
Al Rayyan SC(カタール)、Sport Training Center 3(ベトナム)、未定(バーレーン)
※出場クラブが未定となっているイランとバーレーンのクラブは後日発表予定
■SVリーグ男子 サントリーが開幕節の雪辱を果たし大阪Bの連勝をストップ
■NEC川崎 SVリーグのチャンピオンシップと日程が重なりアジアチャンピオンズリーグの出場を辞退