大垣日大高【写真：月刊バレーボール】

 

 

　令和6年度 第30回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会（さくらバレー）が開幕。3月26日（水）、男子予選リーグ戦の80試合が、東京都と神奈川県の6会場に分かれて行われた。

 

　今大会は出場した全80チームが、抽選により5チームずつの16組に分けられて予選リーグを実施。2日にわたる総当たり戦を勝ち上がった16チームが、決勝トーナメントに進出する。初日を終えた男子の各グループの成績は以下の通り。

　27日（木）に予選リーグ戦の残りの試合が行われ、予選リーグ各組1位が決定。その後、予選リーグを勝ち上がったチームどうしが対戦するベスト8決定戦が行われる予定だ。

 

【男子予選グループ戦1日目成績（勝敗数のみ。同率の場合は順不同）】

 

町田市立総合体育館メイン①（東京）

駿台学園（東京）　　　　2勝0敗

樟南（鹿児島）　　　　　2勝0敗

花園（京都）　　　　　　1勝1敗

長野日大高（長野）　　　0勝2敗

大垣日大高（岐阜）　　　0勝2敗

 

町田市立総合体育館メイン②（東京）

比叡山（滋賀）　　　　　　　2勝0敗

広島工大高（広島）　　　　　2勝0敗

とわの森三愛（北海道）　　　1勝1敗

花巻東（岩手）　　　　　　　0勝2敗

明和県央（群馬）　　　　　　0勝2敗

 

稲城市中央公園総合体育館サブ（東京）

新田（愛媛）　　　　　　　2勝0敗

羽黒（山形）　　　　　　　1勝1敗

駒澤大高（東京）　　　　　1勝1敗

東海大付諏訪（長野）　　　1勝1敗

瓊浦（長崎）　　　　　　　0勝2敗

 

稲城市中央公園総合体育館メイン①（東京）

浜松修学舎（静岡）　　　　2勝0敗

東京学館船橋（千葉）　　　2勝0敗

神港学園（兵庫）　　　　　1勝1敗

松江西（島根）　　　　　　0勝2敗

西海学園（長崎）　　　　　0勝2敗

 

稲城市中央公園総合体育館メイン②-1（東京）

東北（宮城）　　　　　　　2勝0敗

近畿大附（大阪）　　　　　2勝0敗

富山一（富山）　　　　　　1勝1敗

八千代松陰（千葉）　　　　0勝2敗

九州国際大付（福岡）　　　0勝2敗

 

稲城市中央公園総合体育館メイン②-2（東京）

慶應義塾（神奈川）　　　　2勝0敗

豊橋中央（愛知）　　　　　2勝0敗

大谷（京都）　　　　　　　1勝1敗

聖徳学園（東京）　　　　　0勝2敗

仙台大附明成（宮城）　　　0勝2敗

 

相模原市立総合体育館メイン①-1（神奈川）

静清（静岡）　　　　　2勝0敗

東山（京都）　　　　　2勝0敗

東亜学園（東京）　　　1勝1敗

関西（岡山）　　　　　0勝2敗

北陸（福井）　　　　　0勝2敗

 

相模原市立総合体育館メイン①-2（神奈川）

常翔学園（大阪）　　　　　　　2勝0敗

白鷗大足利（栃木）　　　　　　1勝1敗

八戸工大一（青森）　　　　　　1勝1敗

福岡大附大濠（福岡）　　　　　1勝1敗

北海道科学大高（北海道）　　　0勝2敗

 

日野市市民の森ふれあいホール①（東京）

霞ヶ浦（茨城）　　　　　2勝0敗

昇陽（大阪）　　　　　　2勝0敗

高岡一（富山）　　　　　1勝1敗

東京立正（東京）　　　　0勝2敗

専修大北上（岩手）　　　0勝2敗

 

日野市市民の森ふれあいホール②（東京）

山形城北（山形）　　　　　　　2勝0敗

九州産大付九州産（福岡）　　　2勝0敗

大同大大同（愛知）　　　　　　1勝1敗

広島城北（広島）　　　　　　　0勝2敗

天理（奈良）　　　　　　　　　0勝2敗

 

藤沢翔陵高等学校①（神奈川）

東洋（東京）　　　　　2勝0敗

埼玉栄（埼玉）　　　　2勝0敗

北海（北海道）　　　　1勝1敗

高知（高知）　　　　　0勝2敗

盛岡誠桜（岩手）　　　0勝2敗

 

藤沢翔陵高等学校②（神奈川）

小松大谷（石川）　　　　2勝0敗

開智（和歌山）　　　　　1勝1敗

島田樟誠（静岡）　　　　1勝1敗

藤沢翔陵（神奈川）　　　1勝1敗

金光学園（岡山）　　　　0勝2敗

 

相模原市立総合体育館メイン②-1（神奈川）

星城（愛知）　　　　　　　　2勝0敗

東海大付相模（神奈川）　　　2勝0敗

洛南（京都）　　　　　　　　1勝1敗

広島県瀬戸内（広島）　　　　0勝2敗

一関修紅（岩手）　　　　　　0勝2敗

 

相模原市立総合体育館メイン②-2（神奈川）

近江（滋賀）　　　　　　　2勝0敗

札幌大谷（北海道）　　　　1勝1敗

東京学館新潟（新潟）　　　1勝1敗

安田学園（東京）　　　　　1勝1敗

沖学園（福岡）　　　　　　0勝2敗

 

相模原市立北総合体育館①（神奈川）

桃山学院（大阪）　　　2勝0敗

日本航空（山梨）　　　2勝0敗

三重（三重）　　　　　1勝1敗

寒川（香川）　　　　　0勝2敗

岩倉（東京）　　　　　0勝2敗

 

相模原市立北総合体育館②（神奈川）

清風（大阪）　　　　　　2勝0敗

春日部共栄（埼玉）　　　2勝0敗

新発田中央（新潟）　　　1勝1敗

日大山形（山形）　　　　0勝2敗

日章学園（宮崎）　　　　0勝2敗

 

■セッターとして星城高へ進学も最後の春高はマネジャーで。伊藤歩樹の決断と貫いた信念「コートに立ちたい、けれど勝たせたい思いが強かった」

■駿台学園高 春高3連覇&全国三冠メンバーが卒業 ピアチェンツアで武者修行中の川野琢磨はとんぼ返りでイタリアへ

■指導者たちが見た川野琢磨（駿台学園高）の努力と成長 梅川大介監督「ゆくゆくは日本代表で甲斐くんとサイドを」

■男子はハントラクル星夏（市立尼崎高）、女子は仙波こころ（就実高）がMVP　全日本ジュニアオールスタードリームマッチで将来が楽しみな高校生が激闘

■3年間での成長は亀岡世代以上& 駿台学園高 土岐大陽コーチ、高橋真輝コーチが語る春高3連覇&全国三冠への道

 

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