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SVリーグ男子 レギュラーシーズンは大阪Bが最終戦で優勝を決める

西田有志(大阪ブルテオン)【写真提供:SV.LEAGUE】

西田有志(大阪ブルテオン)【写真提供:SV.LEAGUE】

 

 

 

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN(SV男子)は4月12日(土)、13日(日)で6試合が開催された。SVリーグ男子のレギュラーシーズン(RS)の全日程が終了し、RS最終順位が確定。大阪ブルテオンがRS優勝に輝いた。

 

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 RSの優勝争いは最終日までもつれた。12日の初戦では、ミゲル・ロペスが78.3%と高いアタック決定率を記録し、攻撃の中心となって得点を重ねて3-1で勝利を飾った。続く13日の試合では、西田有志が両チーム最多の29得点と攻撃をけん引し、甲斐優斗も24得点をあげる活躍を見せてフルセット勝利。最終節を連勝で締めくくった大阪Bが、サントリーと1勝差でRSを制した。

 RSの上位6チームがチャンピオンシップへと進出し、トーナメント方式でシーズン優勝を争う。

 

【試合結果】

■4月12日(土)

大阪B 3-1 東レ静岡

サントリー 3-0  VC長野

ヴォレアス 3-2 日鉄堺BZ

 

■4月13日(日)

大阪B 3-2 東レ静岡

サントリー 3-0  VC長野

ヴォレアス 3-2 日鉄堺BZ

 

【レギュラーシーズン最終順位】

チーム名/勝数/負数/勝率/ポイント

1位 大阪ブルテオン/37/7/0.84/106

2位 サントリーサンバーズ大阪/36/8/0.82/107

3位 ウルフドッグス名古屋/35/9/0.80/104

4位 ジェイテクトSTINGS愛知/26/18/0.59/71

5位 東京グレートベアーズ/23/21/0.52/73

6位 広島サンダーズ/18/26/0.41/55

7位 日本製鉄堺ブレイザーズ/15/29/0.34/50

8位 東レアローズ静岡/12/32/0.27/39

9位 VC長野トライデンツ/10/34/0.23/27

10位 ヴォレアス北海道/8/36/0.18/28

 

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SV男子順位表(4月13日終了時点)

 

SV男子順位推移表(4月13日終了時点)

 

【SVリーグ男子 チャンピオンシップ クォーターファイナル】

<日程:4月18日(金)~20日(日)>

■会場:エントリオ(愛知)

ウルフドッグス名古屋(RS3位) vs. 広島サンダーズ(RS6位)

 

■会場:岡崎中央総合公園武道館(愛知)

ジェイテクトSTINGS愛知(RS4位) vs. 東京グレートベアーズ(RS5位)

 

 

【SVリーグ特設サイト】

SVリーグ男子 CS出場最後の1枠は広島THに決定

■VC長野 中村啓人、糸山大賀が2024-25シーズン限りで現役を引退

■東レ静岡 フランチェスコ・レチネ、アラン・ソウザ、西本圭吾の退団を発表

■WD名古屋 近裕崇、小山貴稀、高橋良が現役を引退

 

【図】連勝連敗がひと目で分かるSV男子結果一覧(4月13日終了時点)

 

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