D&M『ninjaX JUMP』着用レポ③[細田学園高]
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- 2021.01.08
株式会社D&Mより、バレーボール専用のパフォーマンスギア「ninjaX」が登場! これらの製品は、インソール・ソックス・サポーターを一緒に装着することでバレーボール競技者のパフォーマンスをサポートするもので、“素早く動く、高く跳ぶ、正確に投げる”といった一連の動きを高次元で維持するために製作されたもの。そして、これまで慶應義塾高、八王子実践高等学校にご協力いただいた『ninjaXシリーズ着用レポート』もいよいよ今回が最終回。ラストとなる第3弾では、前傾姿勢を促してレシーブ時の“素早い一歩”をサポートする『レシーブシリーズ』を細田学園高の選手が着用!!
今回選手たちが着用した『ninjaX RECEIVE』シリーズは、着用することで自然にかかとが上がるような前傾姿勢を導いてくれる優れもの。レシーブシリーズ3種を着用して行った実験では、装着無し時に比べて反復横跳びの記録が平均2.2回もアップしたという調査結果も! そんなレシーブシリーズを着用してプレーした選手たちは、その機能性や使い心地をどう感じたのか。現役高校生たちの生の声をお届けします!
■Vol.1 慶應義塾高等学校×ninja MOVE編 はコチラ!
■Vol.2 八王子実践高×ninja JUMP編 はコチラ!
■前傾姿勢を保ち素早いレシーブを可能に
ninjaX(忍者クロス)レシーブシリーズの3種、インソール・ソックス・サポーターは、身に着けるとレシーブ時の理想的な前傾ポジションを維持することができるため、レシーブでの素早い一歩につながる。インソールは、アーチを上げるために重要となるかかとの外側の立方骨を支えることで、足本来の運動機能を残しながら足裏をサポート。ソックスは足袋形状になっており、親指で蹴り出す力が加えやすい。またアーチ部分の締め付けによって、足指に力が入りやすく、横移動時の踏ん張る力をサポートする。ふくらはぎに着用するサポーターは、試合終盤でも腰を落としたレシーブ姿勢をキープするために重要な、ふくらはぎ裏上部の筋肉を支える。これらの効果により、前傾姿勢を保って素早いレシーブを可能にする。
\今回着用した商品はこちら/
より詳しい商品情報はこちら ▶『ninjaX』公式サイト
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\選手たちのコメント/
「ふだんはインソールを使用していないのですが、今回試してみると、力が乗りやすかったです。レシーブ練習でも、いつもよりボールが出たときの動きが軽く、走りやすかったです。ふくらはぎも軽く、ジャンプ力向上にもつながったと思います」
「初めてインソールを着用したとき、土踏まずが押し上げられている感覚がありました。練習中は2本指ソックスのおかげで動きやすかったのと、足が圧迫されている分、ジャンプトスの踏み込みの際に力が入りやすかったです」
「偏平足なので、最初はインソールの土踏まず部分に違和感がありました。でもプレー中はまったく気にならず、違和感なく動くことができました。個人的には、いつもよりレシーブが上がっていたように感じました」
「いつもは捕れないボールが上がっていたと思います。それは、インソールのおかげで一歩が出やすくなったからだと感じました。また初めてサポーターを着用したため、最初は締め付けを感じましたが、プレーするにつれて気にならなくなりました」
「インソールはふだんから着用しているため違和感なく、ソックスもアーチの締め付けがよかったです。前に出るときや、レシーブ時に自分の体が横にずれてしまったときも、親指で踏ん張って耐えることができました」
***細田学園高***
5年連続で春高に出場していた埼玉の名門校。今年度は惜しくも春高出場を逃したが、全国大会を目指して県外からもハイレベルな選手が集まる。身長が高くない分、拾い負けない粘り強いレシーブと、相手の穴をつく攻撃で、“来年こそ”とリベンジに燃える。