8月15日(水)から17日(金)にかけて、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)にて平成30年度エリートアカデミーオーディションが開催された。今年度で男子は10回目で、女子は7回目。将来の全日本男子・女子シニアチーム、U-23チーム、ジュニアチーム、ユースチームにつながる有望選手を発掘することが目的とされている。小学6年生を中心に、今年度も全国から自薦、他薦による多数の応募があった中、男女総勢66名の選手が参加した。〈続きはこちら〉
8月15日(水)から17日(金)にかけて、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)にて平成30年度エリートアカデミーオーディションが開催された。今年度で男子は10回目で、女子は7回目。将来の全日本男子・女子シニアチーム、U-23チーム、ジュニアチーム、ユースチームにつながる有望選手を発掘することが目的とされている。小学6年生を中心に、今年度も全国から自薦、他薦による多数の応募があった中、男女総勢66名の選手が参加した。
全国から集まった参加者たち
参加者たちの心をつかみながら指導する工藤憲ハイパフォーマンス事業本部競技者拡大委員会委員長
技術的な指導のみならず、栄養講習や歯科講習など、将来日本を背負って戦う選手になるために様々なプログラムが用意された。
このオーディションの後、認定された選手は12月に大阪で行われる合宿に参加する。