【春高バレー予選】宮城県/代表出場校が決定‼
- 2018.10.31
10月27日(土)はセキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)にて、第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)の県代表決定戦が開催された。
男子は今年全日本にも選出された佐藤駿一郎率いる東北高と、近年宮城県王者に君臨している仙台商高の決勝戦。夏のインターハイ予選と同カードとなった一戦では、高さを武器に東北高がストレート(25-22、25-21、25-21)で勝利。仙台商高へのリベンジを果たし、6年ぶりに全国出場を決めた。
女子決勝戦は古川学園高と利府高。7年連続の同カードの軍配は粘り、ブロックが冴えた古川学園高に上がった。男子同様ストレート(25-15、25-19、25-11)で宮城を制した古川学園高は14年連続39回目の出場となる。
最終結果は以下の通り
【男子】
優勝:東北高
準決勝:仙台商高
第3位:東陵高、古川工高
【女子】
優勝:古川学園高
準決勝:利府高
第3位:尚絅学院高、聖和学園高