春高/準決勝進出チーム紹介④
- 2019.01.11
『第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会』は1月12日(土)に準決勝が行われる。そのセンターコートに立つチームを対戦カードごとに紹介。今回は第4試合を争う2チーム!
>>>準決勝進出チーム紹介part4<<<
男子準決勝第4試合は 関西・カルテット頂上決戦
市立尼崎高(兵庫)
vs.
洛南高(京都)
★★★市立尼崎高★★★
インターハイ王者は、アタックセンスが光る安井恒介キャプテン、豪打の宮城テリーク、守備もこなせる西村駿佑、サイドアウトが取れる岩本大吾の“3年生カルテット”を擁する。国体では早々に敗退と不安定さが懸念されたが、今大会では対戦相手を圧倒して勝ち上がっている。
<これまでの戦跡>
2回戦 2(25-11,25-14)0 東亜学園高(東京)
3回戦 2(25-19,25-10)0 松阪工高(三重)
準々決勝 2(25-21,25-18)0 雄物川高(秋田)
★★★洛南高★★★
このチームの“3年生カルテット”は、将来を有望視されるスパイカー大塚達宣をエースに据え、攻撃的司令塔の山本龍、大塚との2枚エースを形成する垂水優芽、勤勉さが光る中島明良。国体で優勝し、自分たちのスタイルを確立。集大成の舞台で悲願の頂点獲得を狙う。
<これまでの戦跡>
2回戦 2(25-15,25-16)0 岡山東商高(岡山)
3回戦 2(25-12,25-19)0 多度津高(香川)
準々決勝 2(25-23,25-19)0 松本国際高(長野)
男子準決勝第4試合は15:00開始予定。熱いバトルを見逃すな!!
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