春の高校バレー 組み合わせが決定 第1シードは男子駿台学園高、女子古川学園高
- 2023.12.04
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)の組み合わせ抽選会が12月3日(日)に行われた。
男子の第1シードは昨年度の春高で優勝を飾り、今年度のインターハイを制したの駿台学園高(東京)が入り、右下の第2シードには前回大会準優勝の鎮西高(熊本)が入った。第3シードにインターハイベスト4の福井工大附福井高(福井)が、第4シードにインターハイベスト8の習志野高(千葉)が入った。
女子の第1シードはディフェンディングチャンピオンの古川学園高(宮城)、第2シードにインターハイ、国体を制し高校三冠を狙う下北沢成徳高(東京)が入った。第3シードはインターハイ準優勝の東京都市大塩尻高(長野)が、第4シードに昨年度の春高で準優勝した誠英高(山口)が入った。
※男女とも開催地第1代表の駿台学園高、下北沢成徳高が上位にシードされたため、第5シードなし
春高バレー本戦は、2024年1月4日(木)から東京体育館(東京都渋谷区)で開催される。
※1 1回戦から決勝まで有観客にて開催予定
※2 チケットは12月4日(月)10:00から販売開始。詳細情報はフジテレビ春の高校バレーHP(https://www.haruko-volley.com/ticket.html)へ
【会場】
東京体育館
【競技日程】
2024年
1月4日(木)開会式、男女1回戦(5面・40試合)
1月5日(金)男女2回戦(5面・32試合)
1月6日(土)男女3回戦、準々決勝(4面・24試合)
1月7日(日)男女準決勝(特設1面・4試合)
1月8日(月・祝)男女決勝、閉会式(特設1面・2試合)
■春高連覇へ 駿台学園高が別格の強さで都予選優勝 東亜学園高は2年ぶり、駒澤大高は36年ぶりの本戦へ
■全国三冠が懸かる下北沢成徳高が高さを生かして圧倒 八王子実践高、共栄学園高とともに本戦へ
■「この日のためにやってきた」洛南高が5年ぶりの優勝 全国準優勝2度の東山高は涙の敗退
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