1月5日(日)から始まった『第72回全日本高等学校選手権大会』(春高バレー2020)。続いて男子の準決勝進出チームを紹介する。
男子準決勝 第3試合
松本国際高(長野)×東山高(京都)
昨夏のインターハイ王者の松本国際高と京都府選抜チームの主軸として昨秋の国体を制した東山高という実力校どうしの対決。松本国際高は柳田歩輝、東山高は髙橋藍と高校世代を代表する両エースの打ち合いは見るものの胸を熱くさせる。互いに春高バレー初優勝、そして今シーズン2冠目を目指す。
男子準決勝 第4試合
駿台学園高(東京)×清風(大阪)
伊藤吏玖を中心としたブロックとトータルディフェンスで第69回(2016年)以来の栄冠獲得を目指す駿台学園高。一方の清風高は前回大会の2回戦で駿台学園高を撃破し準優勝という結果を収めた。駿台学園高のリベンジか、はたまた清風高が”魂”のバレーで再び退けることができるのか、注目だ。