V1男子の東レアローズは、第69回黒鷲旗全日本男女選抜大会限りで落合一貴、梅野聡コーチ兼選手が退団すると発表した。
落合は2016/17シーズンに入団し、オポジットとして試合に出場。2019年に行われた茨城国体では静岡県選抜チームのエースとして活躍し、優勝に貢献。退団後の進路は未定とのこと。
梅野は、2012/13シーズンにセッターとして入団。2017年に一度勇退し、スウェーデンのHyte/Halmstadでプレー。2018-19シーズンに東レへと戻り、コーチ兼選手としてプレーした。退団後は他チームでのプレー継続を希望とのこと。
落合、梅野両者のコメントは、後日チームのウェブサイトで発表される。
【退団選手】
落合一貴(おちあい・かずき)
オポジット/身長191cm/1993年11月16日生まれ/埼玉県出身/西武学園文理高→中央学院大
梅野 聡(うめの・さとし)
コーチ兼セッター/身長174cm/1989年11月7日生まれ/福岡県出身/福岡大附大濠高→日本体大→東レ→Hyte/Halmstad(スウェーデン)