一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は、2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)のV・レギュラーラウンドの終了に伴い、各個人賞(個人技術集計分)を発表した。受賞選手は以下の通り。
【得点王】(最多得点)
ヤナ・クラン(東レアローズ)436点 2年振り2回目
【スパイク賞】(アタック決定率)
島村春世(NECレッドロケッツ)51.7% 初受賞
【ブロック賞】(セット当たりブロック決定本数)
荒木絵里香(トヨタ車体クインシーズ)0.81本 3年振り8回目
フォルケ・アキンラデウォ(久光スプリングス)0.81本 2年振り2回目
【サーブ賞】(サーブ効果率)
山内美咲(NECレッドロケッツ)15.6% 初受賞
【サーブレシーブ賞】(サーブレシーブ成功率)
小幡真子(JTマーヴェラス)68.3% 初受賞
各個人賞の表彰は2月21日(日)、ファイナル(優勝決定戦)の前に行われる。