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春高2025

WC2019女子/第7日目 結果

  • 女子日本代表
  • 2019.09.24

 9月14日(土)に開幕したワールドカップバレー2019。大会第7日目の結果はコチラ。大会も折り返し地点を迎えたところで、全勝中の中国とアメリカが直接対決!!(写真:FIVB)

【Aサイト】ブラジル 〇3(25-16,23-25,25-19,25-22)1● ドミニカ共和国

 中南米対決は、ガビリエラ・ギマラエスが21得点、ロレンネ・テイシェイラが19得点をあげたブラジルに軍配。ドミニカ共和国はブライエリン・マルティネスが19得点と気を吐いた。

【Aサイト】中国 〇3(25-16,25-17,25-22)0● アメリカ

 北海道ラウンド屈指の好カードは、ここまで全勝中の中国vs.アメリカ。中国はシュ,テイが5本のブロックポイントを含む両チーム最多23得点をあげて、ストレート勝利に導いた。これで唯一の無敗チームとなった中国は、大会連覇に向けて大きく前進する形となった。

【Aサイト】日本 〇3(25-18,25-22,25-20)0● ケニア

 第2セットからコートに入った古賀紗理那がチーム最多13得点をあげた日本がストレート勝ち。ケニアはイーディス・ムクビラニがチーム最多13得点と健闘した。

【Bサイト】オランダ 〇3(25-19,21-25,25-22,25-23)1● 韓国

 ブロックポイントは韓国が10、オランダが5。サービスエースは相手の6本に対し、9本といずれも上回った韓国だが、セレステ・プラクが23得点をあげたオランダの前に屈した。

【Bサイト】セルビア 〇3(25-22,25-14,25-17)● カメルーン

 ミナ・ポポビッチが最多4本、マヤ・アレクシッチが3本と続き、合計12得点のブロックポイントをあげてカメルーンの攻撃をはね返したセルビア。カタリナ・ラゾビッチも最多19得点でチームをリードした。

【Bサイト】ロシア 〇3(25-21,25-16,25-21)0● アルゼンチン

 ナタリア・ゴンチャロワ、クセニア・バルベツがそろって12得点、イリーナ・コロレワとエカテリーナ・エフィモワがそろって4本のブロックポイントをマークするなど役者勢ぞろいのロシアが完勝を収めた。

***第7日目終了時点順位表***

1位:中国 7勝0敗(勝ち点20)

2位:アメリカ 6勝1敗(勝ち点17)

3位:ロシア 6勝1敗(勝ち点16)

4位:オランダ 5勝2敗(勝ち点16)

5位:セルビア 4勝3敗(勝ち点12

6位:ブラジル 4勝3敗(勝ち点12)

7位:日本 3勝4敗(勝ち点11)

8位:ドミニカ共和国 3勝4敗(勝ち点9)▼

9位:韓国 3勝4敗(勝ち点9)▼

10位:アルゼンチン 1勝6敗(勝ち点3)

11位:カメルーン 0勝7敗(勝ち点1)

12位:ケニア 0勝7敗(勝ち点0)

※記号は順位の前節からの推移

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