10月1日(火)に男子大会が開幕したワールドカップバレー2019。初日から上位チームが敗れる展開となりました(写真:FIVB)
【Aサイト】アルゼンチン 〇3(25-21,25-20,19-25,21-25,15-12)2● アメリカ
今大会は若手中心で臨むアルゼンチンは、マルティン・ラモスが両チーム通じて最多20得点をあげてチームを牽引。前回大会王者のアメリカを破る金星をあげた。アメリカは2セットダウンからフルセットに持ち込んだとはいえ、沈痛な表情…。
【Aサイト】ポーランド 〇3(25-16,25-23,25-12)0● チュニジア
ヨーロッパ選手権直後とあって、セカンドチームで大会前半を戦うポーランドは、バルトシュ・クフォレクが3本のサービスエースを含む10得点でチームをリードし、白星スタート。
【Aサイト】日本 〇3(25-17,25-19,25-21)0● イタリア
日本は石川祐希が両チーム通じて最多19得点、西田有志も16得点をあげる活躍を見せて、開幕白星スタートを飾った。
【Bサイト】エジプト 〇3(25-22,21-25,25-23,25-18)1● オーストラリア
オーストラリアはチーム最多22得点をあげたリンカーン・ウィリアムズを軸に攻撃を展開したが、エジプトが固いブロックではね返す。モハメド・マスドが最多5本のブロックポイントをあげて、エジプトが白星スタート。
【Bサイト】ロシア 〇3(25-21,25-18,24-26,25-22)1● イラン
ロシアはブロックポイントで計15本をあげるなど、イランの攻撃を封じ込める。攻めてはヤロスラフ・ポドレスニフが18得点の活躍で勝利に導いた。
【Bサイト】ブラジル 〇3(25-14,25-22,25-14)0● カナダ
バラセ・デソウザをのぞき、フルメンバーで臨んだブラジルは、アラン・ソウザがチーム最多の14得点。対するカナダは、ニコラス・ホーグ、スティーブン・マーがともに8得点に終わった。
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