【日南振徳高男子バレー部×ZAMST】 インターハイ直前インタビュー 「一昨年の結果(ベスト8)を超えたい」
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- 2023.08.06
高校スポーツの夏の祭典、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)。今年は「翔び立て若き翼 北海道総体2023」と題して、北海道を舞台に熱い戦いが繰り広げられる。バレーボール競技は8月1日(火)開幕の女子を皮切りに、男子は8月8日(火)からスタート。2年ぶり2回目のインターハイ出場となる日南振徳高(宮崎県代表)。「仲間を信じて戦えたから勝てた」と語るセッターの森田慶キャプテンを中心に、頂点を目指す。日本代表でも活躍中のOB甲斐優斗選手、16歳以下日本代表に選出された1年生の松元空星選手の存在も、チームに刺激をもたらしている。
北の大地に翼を広げる選手たちを支えるのが、ザムストのサポートグッズだ。愛用の品を身につけてインターハイに臨む選手たちに、痛みの予防やケガとのつきあい方、ザムストの製品を使い始めたきっかけなど、話を聞いた。
Player’s voice 1
着用アイテム:ZK-MOTION
「(今年)2月に負傷して、もともとは違うサポーターをつけていましたが、4月にZK-MOTIONが出てから使い始めました。以前は着地するときやジャンプする前に痛みがあり、プレーにも影響が出てしまうことがありましたが、使うようになってから改善されました。負担が軽減され、跳べるようになってきました。きつすぎず、ゆるすぎず、ちょうどいい感じにフィットしてくれますし、汗をかいても特に気になりません。ザムストは足首サポーターも使用していますが、病院の方に「テーピングよりサポーターのほうが動きやすい」と勧められて使うようになりました。つけていたほうが、安心感がある。使い始めてから、ねんざはありません」
【ZK-MOTION】 サポート力と動きやすさを両立させたミドルサポートタイプ
「(OBの甲斐優斗選手も日本代表として活躍中です)小学校からずっと一緒にプレーしていたので、先輩の活躍はとても励みになります。自分たちの代では、全国大会のコートに立った経験があるのは自分だけなので、緊張はすると思いますが、思いっきり戦っていきたいです」
Player’s voice 2
着用アイテム:ZK-MOTION
「ZK-MOTIONは、インターハイ予選が終わった後から使い始めて、1ヵ月くらい使っています。しっかりフィットして、ずれないので使いやすい。つける前はひざの痛みを感じていましたが、つけてからは痛みがやわらいでいるのを感じます」と、効果を感じている様子だ。併せて、足首のサポーターもザムストを愛用している。
「自分は足首がゆるくて、ザムストの足首サポーターを付けていないと、バレーできないです(笑)一番ソフトなタイプだが、つけているだけで安心感があります。がっちり締まると動きづらいので、ソフトタイプなのがいいですね。先にチームメートが使っていて、『これ、使いやすいよ』と、勧めてくれました。ふくらはぎがつるので、カーフスリーブも試してみたいと思います。ザムストのサポートグッズは、自分のプレーを助けてくれるし、つけているとモチベーションも上がります」
「ザムストと聞くと、西田有志選手が思い浮かびます」と話してくれた河野選手。インターハイの目標は、「一昨年に出場した時の結果(ベスト8)を超えたいです」と、静かな闘志を燃やしている。
Player’s voice 3
「ひざの皿の上に痛みを感じる時があるんですが、これをつけているとその不安が無くなります。そしてフィットして使いやすいです。サポーターのおかげで、プレーに集中できます。高校に入り、より多く、高く跳ぶようになったからか、痛みや不安を感じるようになり、改善策としてつけるようになりました」 ストレッチやケアの大切さも少しずつ感じているようだ。両腕には、ザムストのアームスリーブも着用している。
「アームスリーブは中学校1年のときからずっとつけていますね。きっかけは、石川祐希選手がつけているのを見て、つけてみたいな、と思ったから。最初は違うメーカーのものを使っていましたが、何か合わないなと感じて、ザムストを使い始めました。最初は憧れから入りました(笑) 効果を感じて、それからずっと使い続けています。自分には、締まる感じがすごくよかったですね。レシーブで当たったときもすごくいいです!」
「去年はインターハイに出場できず悔しい思いをしました。自分はレシーブにも入るので、自分の役目をしっかりと果たしてチームに貢献していきたいです」