【大村工高男子バレー部×ZAMST】インターハイ直前インタビュー 「挑戦者として日本一へ」
- インフォ
- 2023.08.07
高校スポーツの夏の祭典、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)。今年は「翔び立て若き翼 北海道総体2023」と題して、北海道を舞台に熱い戦いが繰り広げられる。バレーボール競技は8月1日(火)開幕の女子を皮切りに、男子は8月8日(火)からスタート。大宅真樹や築城智ら、日本代表クラスの選手を輩出している名門、大村工高(長崎県代表)。2年連続19回目のインターハイ出場となる。2023年は新人戦を含め、2度の九州王者に輝き、「全国制覇」の期待も大きい。「あくまでも挑戦者として臨む」と語る土井優太キャプテンを軸に、伝統校の誇りを持って戦う。
北の大地に翼を広げる選手たちを支えるのが、ザムストのサポートグッズだ。愛用の品を身につけてインターハイに臨む選手たちに、痛みの予防やケガとのつきあい方、ザムストの製品を使い始めたきっかけなど、話を聞いた。
Player’s voice 1
着用アイテム :ZK-MOTION
「ひざ半月板損傷から復帰するとき、ザムストのサポーターを使ったほうがいいと、指導者の先生、病院の先生からも使用を勧められました。装着してみると適度なフィット感があり、ひねったりしない。安心してプレーでき、プレーの質も保てる。洗濯して毎日使えるように、2個持っています」
「インターハイは日本一を取りに行きます!」
【ZK-MOTION】 サポート力と動きやすさを両立させたミドルサポートタイプ
Player’s voice 2
着用アイテム :ZK-PROTECT/カーフスリーブ
「自分は背が小さいので、毎回ジャンプしないといけない。跳ぶとき、着地したとき、ひざを曲げたりしたときに痛みがあります。右ひざが痛みだして、何かつけたほうがいいかな、と思っている時に、ZK‐PROTECTを試す機会がありました。実際につけている間、プレー中は痛みが気にならなかった。今までこういうサポーターをつけてこなかったのは、動きづらそうと思っていたから。ZK‐PROTECTは、圧迫感もないし、動きやすさも変わらないので、いいかなと思います」
「下半身はジャンプ力強化のため、中学校の時から鍛えてきました。太ももやふくらはぎは、だいぶ大きくなったと思います。今まで、痛みがある時はアイシングやストレッチでしのいできましたが、最近はどうしても何かつける必要を感じたので、カーフスリーブをつけてプレーしています。よいものが見つかってよかったです」
「6月の九州総体後からふくらはぎにカーフスリーブをつけ始めました。足への疲労が蓄積し、5月の九州大会の決勝で足がつってしまい、チームに迷惑をかけたので大事なところで戦えるように、足への負担をできるだけ少なくしたいと思い、使い始めました。一度、つけ忘れたときの練習で足がつったので、つけたのとつけていないのとでは違う、と実感しました」
「自分に合うサポートグッズをつけるのは、最後までプレーしたいのと、チームに迷惑をかけたくないから。チームのためにも、自分ができる最大限のケアをして臨みたい。試合を見ていて、選手がこういうのをつけているな、と思ったらすぐ調べて、参考にしています。憧れは、大村工業の先輩である大宅真樹選手、そして監督の朝長先生。東福岡高出身の永露元稀さんみたいなセッターになりたいです」
「今季、九州大会で2度優勝できました。今年は特に注目されているのでベスト4以上を目指し、優勝して朝長先生を胴上げしたい。先生とは家族以上に長く接していて、自分にとっては父親のような存在です」
Player’s voice 3
着用アイテム :ZK-MOTION
「ひざの皿の少し下に痛みを感じて、不安があったのでつけています。スポーツ店に行って試着したところ、安定すると感じて使い始めました。ひざの両側に柱(ステイ)が入っているので、安定して動きやすい。痛みはまだ少しあるのですが、つけていないときと比べると軽減されるので、安心してプレーできます。他の製品と比べても、安定感がいいと感じる。テーピングとは動きやすさが違います、フィット感があるので」
「インターハイは日本一を取りにいきます!」