【世界バレー】記者会見で 中垣内監督「ベスト8相当を目指す」
- 男子日本代表
- 2018.08.27
8月27日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)にて、2018男子バレーボール世界選手権全日本男子バレーボールチーム記者会見が行われた。
5月から7月にかけて行われたネーションズリーグでは、16チーム中12位。それでも、今大会の初戦で戦うイタリアを破り、7月下旬の日韓親善試合ではエースの石川祐希が復帰するなど、好材料もある。
中垣内祐一監督は「厳しいゾーンだが、ベスト8相当を目標に一丸となって、チームワークを強固にして戦いたい」と語った。そして、柳田将洋キャプテンは「今年、やってきたことを出すために、自信を持って戦いたい。システムとしても固まってきており、結果は出ると思う。自分たちのバレーをしたい」と決意した。
今大会では、24チームが6チームずつの4つの組に分かれ、各組が総当たりのリーグ戦を行う。各組の最終成績上位4チーム(計16チーム)が第2次ラウンドに進出する。
日本の初戦は9月9日、ローマにて開催国イタリアと対戦する。〈続きを読む〉
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